肝臓

しじみにはどんな栄養があるのか

しじみというと、二日酔いに効くと言われる程、アルコールで疲れた肝臓を癒してくれるというイメージが強い食材ですが、実際には他にも効果があるようです。
その効果を発揮する為の栄養素が豊富に入っているからと言えるでしょう。
では、具体的にどんな栄養素が入っているのか、先ず良質なたんぱく質とビタミンB12で、これらの栄養素は、人間が生きていく上で、とても大切な栄養ですから、毎日摂取しておきたいところです。

黄疸という昔からの病気がありますが、これは、血液の中に含まれる赤血球が壊されて、肝臓の機能が低下している状態であり、こういった状態において、しじみを食べると、しじみに含まれている鉄分やアミノ酸やビタミンB12が肝機能を助けて、改善してくれるというものです。
人間の体内に必要であるアミノ酸は20種類以上で、必須アミノ酸と言われていますが、しじみはこのバランスが上手く配合されていて、そのおかげで理想的なタンパク質を摂り入れることが出来るので、肝臓の機能を上手くコントロール出来ているわけです。
貝には、うまみと甘味があり、甘味を感じるのはアミノ酸、うまみを感じるのはコハク酸が入っているからで、しじみは勿論このコハク酸が豊富ですから、味もとても良くて、その上栄養価が高いという結果になります。

身の大きさや、味の良さ等から言っても、あさりの方が今は人気が高く、潮干狩りの観光地では、あさりを摂るというイベントも開催されている程ですから、人気度がやはりしじみの方が落ちてしまいます。
しかし、あさりよりも栄養価が高いということを知っていれば、きっと今後しじみの売れ行きもぐんと上がり、スーパーの鮮魚売り場では、しじみが完売、売り切り状態が続き、なかなか入手出来ないという嬉しい現象が起こるかもしれませんね。
しじみの栄養価については、まだまだ未発見な部分が多く、将来、もっと私たちにとって大切な栄養分が発見されるかもしれませんので、しじみの効果に期待したいところですね。

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